7.誘いを断り暇する夜
友達には色んなレベルがございまして、
会うために色々準備するのがうっきうきな相手と
頭のてっぺんがプレッシャーを感じる相手がいらっしゃいます。
そもそも会うことにならない人も、もちろん沢山沢山。
シンプルにこれが気が合うってことなんだけれど
そんな相手を増やしたいというのは可能なのでしょうか。
それは、自分の汎用性をもっと高めて
自分を薄めて薄めて、ということでしょうか。
だとしたらいらないなあと考える天井の白さに、
自分の発信力のなさを思った。
水がないと形にならない小麦粉みたいな私は、
それはそれで大好きなんだけれども、
そうじゃなくて、もっと形を作ろう。
人間にキャラなんていらないって思ってたけど、
やっぱりキャラは幸せだと思うんだ。
キャラになろう。AKB4000で目立てるくらいの、ね。