娘との対話
ぬるんぬるんと昼過ぎまで横になって、
目覚めた頃にお母さんがパートから帰ってきて
2人で適当に焼きそばとかパスタとか作って
録画したドラマ見て、
次の予定は夕食だ!なんて笑ってたのよ、
ああ女子大生時代のそんな毎日のなんと愛しいこと。
気付いたらバッタバタの、
多分日本で指折りのバッタバタの中にいて、
ぬるんぬるんの20倍くらいの感じでもう年末で、
あーれーってクルクル目回ってるうちに、
なんかたっくさんのものが自分の中に溜まっているのです。
愚痴とかウップンとかじゃないのね、
もっとなんか、独り言みたいな、
他愛もないお話をね、意外とする時間なくって、
そんなん友達とか会社の人にするのもなんだかな〜で、
なんか、お父さんみたいな感じで、
聞いてんのか?くらいの感じで、
たまーに乗っかってくるくらいの感じで、
そんな温度で話せる場所がないかな〜と思っていて。
自分で作ってしまったわ。ふふん。
娘との対話。